Pythonからslackに通知する方法【サンプルコードあり】

Pythonからslackに通知する方法【サンプルコードあり】プログラミング
ゆうすけ
ゆうすけ

Pythonプログラムからslackに通知したいです。

資格マフィア
資格マフィア

slack webというライブラリを使うことで簡単にできるぞ。

 

✔️ 本記事のテーマ

 Pythonからslackに通知を飛ばす方法

 

✔️ 読者さんへの前置きメッセージ

本記事は「Pythonライブラリのslack webの使い方」について書いています。

 

みなさん、slack使っていますか?

 

リモートワークが身近になって早1年、
slackなどのチャットツールを使用する機会も増えてきたように思います。

 

slackはチャットツールとしても有用ですが、webhook機能も充実しています。

そのため、プログラム結果の通知先としてもよく使われます。

 

Pythonからslackに通知することができれば、
何らかの作業を自動化しておいて、その結果をslackに通知する、なんてことも可能です。

 

今回はslack webというライブラリを使用してpythonからslackに通知する方法を解説しましょう。

 

Pythonからslackに通知を飛ばすための手順

Pythonからslackに通知を飛ばすための手順

Pythonからslackに通知を飛ばすには以下の手順が必要です。

  1. slack で Incoming Webhook の設定をする
  2. slack web を使うための前準備
  3. Python で slack 通知を飛ばすためのコードを書く

 

以上の3ステップでPythonからslackに通知を飛ばすことができます。

 

それぞれの手順はそこまでややこしくないので、順番に解説していきましょう。

 

slackでIncoming Webhookの設定をする

slackでIncoming Webhookの設定をする

まずslackでIncoming Webhookの設定をしましょう。

 

Incoming Webhookとは、
他のアプリケーションから Slack にメッセージを投稿するためのとてもシンプルな方法です。

 

slackでIncoming Webhooks の設定をすることで、
Pythonから対象チャンネルに通知を飛ばすことができるようになります。

 

設定方法はまず、Incoming Webhookの設定ページにアクセスします。

 

以下のような画面に飛ぶので、投稿先のチャンネルを選択して、
「Incoming WebHooks インテグレーションの追加」をクリックします。

slack web hook 画面

 

Webhook URLが表示されるので、URLをコピーしましょう。
このURLを後でプログラムに組み込みます。

slack web hook URL のコピー画面

 

「Save Settings」をクリックして、Incoming Webhookの設定を完了します。

 

以上で、slack側で行う設定は完了です。

 

slack webを使うための前準備

slack webを使うための前準備

次に、プログラム側の準備をしていきましょう。

 

slack web はサードパーティ製のPythonライブラリなので、
使うためには pip install が必要です。

pip install slackweb

上記のコマンドを実行することで、
自身のPython環境でslack webを使うことができるようになります。

 

以上でプログラム側の設定も完了です。

 

Pythonでslack通知を飛ばすためのコードを書く

Pythonでslack通知を飛ばすためのコードを書く

では、いよいよslack通知を飛ばすためのPythonコードを書いていきましょう。

 

以下のようにたった数行で書くことができます。

import slackweb


slack = slackweb.Slack(url="WebhookのURL")
slack.notify(text="Pythonからslackへ通知する")

 

url=”” の部分にslackでIncoming Webhookの設定をするでコピーしたURLを貼り付けます。
そして、 text=”” の部分に通知したいメッセージを入力することで任意のメッセージをslackに送ることができます。

 

このコードを実行すると、以下のようにメッセージが送信されます。

Pythonからslackへ通知成功画面

「Pythonからのslack通知」の使い道

「Pythonからのslack通知」の使い道

ここまででPythonからslackに通知することができました。

 

では「Pythonからのslack通知」の使い道とは何なのでしょうか?

 

基本的には以下のような決まったタイミングで何かを通知したい時に使われることが多いです。

  • 1日の定時を知らせたい時
  • 自動化プログラムの実行完了時

 

例えば、「リモートワークで毎日9時にタイムカードを押す必要があってそれを忘れないようにしたい」みたいな時には

slack.notify(text="タイムカードを打刻しましょう")

と通知するようなプログラムを 平日8:55 に cron で実行するように仕込んでおくのも良いでしょう。

 

他にも、
Pythonでスクレイピングをする【サンプルコードあり】
で解説した記事更新チェックのプログラムと組み合わせて、スクレイピングの結果、新着記事があれば slack に通知する仕組みを作っておくといったユースケースも考えられます。

 

このように、slackへPythonから通知することができれば、
プログラムでできることの幅が広がります。

 

未経験からPythonについて学ぶのにオススメの書籍とは

未経験からPythonについて学ぶのにオススメの書籍とは

Pythonからsalckに通知する方法について解説しました。

 

Pythonをマスターすると様々なことがプログラムでできるようになります。

Pythonを基礎から学ぶためには以下の書籍がオススメです。

 

この書籍は初心者向けにかなり丁寧に書かれています。

プログラミング本は難しく、
とっつきにくい印象があるかもしれませんが、
この書籍はとても分かりやすく、
読んでいて「楽しい」と思えるような書きっぷりになっています。

 

初めてPythonを基礎から学ぶ方にはオススメの書籍です。

 

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