プログラミングを始めたけど、
上達するにはどうすれば良いの・・・？
初心者でもプログラミング習得できるかな・・・？
プログラミングはコツを抑えて、効果的に学習しよう。
✔️ 本記事のテーマ
【完全初心者向け】プログラミング上達のコツ【すぐに始めることができます】
✔️ プログラミング上達のコツ
- 目標設定：プログラミングで何をしたいか
- 環境準備：パソコン一つだけ用意すれば良い
- 学習手順：自分とってベストな方法を選ぶ
- 実践練習：就職 or プログラミング副業
✔️ 読者さんへの前置きメッセージ
本記事は「プログラミングを始めた（or 始めたい）けど、学習方法が分からない・・・」という方に向けて書いています。
この記事を読むことで、「プログラミングの上達に必要なこと、具体的なコツ、プログラミングを使って何ができるか」までをイメージできるようになると思います。
特に取り柄のなかった私が会社に縛られず、フリーランスとして生活できるようになったきっかけがプログラミングです。
- プログラミングに興味がある
- 手に職をつけたい
- 今の人生を変えたい
という方にとって、この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それでは、さっそく見ていきましょう。
①目標設定：プログラミングで何をしたいか
プログラミングの上達には何をすれば良いですか・・・？
まずはプログラミングで何をしたいかを整理しよう。
プログラミングの上達のためには、あなた自身が何をしたいかが重要になってきます。
- 転職をしたい
- 副業で稼ぎたい
- Webサービスを作りたい
など理由は人それぞれですが、自分が何のためにプログラミングを学習するのかを明確にしておくと、自ずと必要な勉強も見えてきます。モチベーションの維持にも役立つでしょう。
まずは副業で稼ぐ
プログラミングを身につければ、副業で稼ぐのは「簡単」です。
✔️「プログラミング副業」が簡単な理由
参考までに、プログラミングで稼げる案件の情報を紹介します。
「ココナラ 
」ではこのようにプログラミングを使って、
無料で手軽に副業を始めることが出来ます。
また、フリーランスの案件紹介サービスではこのようなお仕事も募集しています。
例えば上記の「ランディングページ作成案件」だと、１ページのWebサイト制作で3万円くらい。Web系のエンジニアなら3時間くらいで作れると思います。
こんな感じで、正直とても稼ぎやすいです。
また、今では案件はいろんな種類がたくさんあるので、どのようなスキルであれスキルに合った案件が見つかるでしょう。さらに、プログラマーとしての経験が蓄積されると、収入も増えやすくなっています。
このほかにも副業界隈ではプログラミングを使って稼いでいる人はたくさんいます。プログラミングは副業にとっての「大きな武器」であることは事実です。
②環境準備：パソコン一つだけ用意すれば良い
プログラミングの上達に必要なもの、それはパソコン一つです。
パソコン一つで、すぐに始めることができるのがプログラミングの良いところですね。
ちなみにプログラミング用パソコンを用意する必要はありません。
というよりプログラミング用パソコンなんてものは存在しません。Windowsだろうが、Macだろうがインターネットに繋げることができるパソコンがあれば良いです。
まずは始めてみましょう。
強いてオススメするならMacbookPro
なんでも良いとは言いましたが、
強いてオススメするなら「MacbookPro」が良いでしょう。
私がMacbookProをオススメする理由は以下の通りです。
- プログラミングに必要なツールなどのアプリやツールをインストールが楽。
- エンジニアの多くはMacを使っているので、ネット上の情報はMac前提で書かれていることが多い。
- PCとしての処理能力も高く画面も大きい。
このようにMacbookProはプログラミングをするのにとても向いています。
ただし、ご存知の通り、MacbookProは決して安くないです。
これを買ってもペイできるかどうかをよく考えて購入した方が良いでしょう。
③学習手順：自分にとってベストな方法を見つける
プログラミングの上達のためにはいろんな方法があります。
今ではたくさんの方法がありますが、やることは基本的に同じです。
知識をインプット → 何かを作ってみる
のサイクルで進めていけばぐんぐん上達していくでしょう。
それでは、順番に解説していきましょう。
参考書を使ってプログラミングを上達させる
基本的には次の手順でOKです。
とりあえず全体を流し読みする。（部分的に理解できなくてもOK）
↓
サンプルコードを写経する。
↓
分からない部分についてはネットで調べる。
これを徹底的に繰り返しましょう。
動画を使ってプログラミングを上達させる
動画での基礎学習なら「ドットインストール」がおすすめです。
学習方法は次の手順でやればOKです。
動画みてコードの動きを理解する
↓
動画を止めながら、コードを自分で書いてみる
↓
コードが動画の通りに動くか確認する
↓
もしコードが動かなかったら、どこが違うのか確認する
動画で学習すると「コードがどういう動きをするか」を確認できるのが良いところですね。
次は、プログラミング学習サービスで学習する方法を解説します。
プログラミング学習サービスを使ってプログラミングを上達させる
有名なプログラミング学習サービスは「Progate（プロゲート）」ですね。
Progateのナビゲート通りに学習を進める
↓
完全な理解より進めることを優先して進める
↓
手を動かす課題が出てきたら、必ずチャレンジする
↓
何回かに一度は壁にぶつかる。
↓
壁にぶつかったら、ググって答えを見つける
これを繰り返しましょう。
プログラミング学習サービスは、インプットとアウトプットのバランスが絶妙で、テンポ良く学習できるのが良いですね。
参考書、動画、学習サービスと上達するための方法はたくさんあります。
どれがベストかどうかは個人差があるので、色々試して自分に合ったものを選ぶと良いでしょう。
プログラミングスクールを使ってプログラミングを上達させる
プログラミングスクールを使うのも一つの手でしょう。
プログラミングスクールは費用がかかりますが、
確実にプログラミングスキルを習得することができます。
プログラミングスクールではメンターと呼ばれる制度もあります。このメンターというのはプログラミング学習においての「自分だけの先生」をつけてくれる制度です。この制度によって、初心者でも挫折せずにプログラミングを習得できます。
オススメのプログラミングスクールについては「プログラミングスクールで失敗しないためには【オススメベスト3も紹介】」の記事で紹介しています。
ただし、初期費用がかかるのはデメリットです。ある程度の資金や貯金がある人なら良いですが、資金がない人には厳しい選択かもしれません。
④実践練習：就職 or プログラミング副業
プログラミングを学習したら、しっかり「実践」も行いましょう。
実践の方法としては、
- IT企業に就職（転職）する
- 副業として案件を受注する
の二つの方法があります。
どちらが良いかは人によって違うかと思います。
深掘りしていきましょう。
いまの会社をすぐにでも辞めたい or より早く実務経験を積みたい
いまの会社を辞めたい人やより早く実務経験を積みたい人は、
IT企業に就職するのが良いでしょう。
IT業界でエンジニアとして働くことで実務経験を積むことができます。実務経験はIT業界で重視される指標の一つなので、自分のキャリアを伸ばすという観点で重要です。
また、チームで開発を行うことで独学で学んできた何倍もの学びがあるでしょう。プログラミングという道具を使って、チームで開発を行うことでシステム開発の本質が見えてくるはずです。
就職する企業を選ぶ際は、自分が活躍できるかどうか、自分のキャリアにとって有利になる企業かどうかを考えると良いでしょう。
いまの収入源は確保したい or とりあえず自分の力を確かめたい人
安定な進め方をするなら、とりあえずいまの収入源を確保して、副業としてプログラミングの実践を行うのが良いでしょう。
安全な道を残しつつチャレンジするのも良いでしょう。
（ただし、この方法は経験を積むスピードは遅くなります。）
プログラミングを副業として稼ぐ方法は2つあります。
1つは「クラウドワークス」や「ランサーズ」などのクラウドソーシングサービスに登録する方法です。
クラウドソーシングサービスでは基本的にやり取りの相手は企業になるので、スムーズなやり取りになるでしょう。その分、案件の要求はレベルが高くなる可能性があります。
レベルの高い要求に食らいついて、調べながら案件をこなしていくことで、副業で稼ぎながら自分のスキルを高めることができます。
2つ目は「ココナラ 」などのスキル売買サービスを使う方法です。
スキル売買サービスは個人相手のやり取りになるので、手軽な案件が多い傾向があります。
また、ココナラでは自分のスキルを公開しておけば、購入者側からアプローチしてもらえます。受け身な姿勢でも成り立つのがココナラの良いところですね。
人生はチャレンジ
人生はチャレンジの連続です。
もしやる気があるのであれば、プログラミングに挑戦してみるのをお勧めします。
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